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WOODコレクション2024に大阪ブースを出展

2024年1月11日(木)・12日(金)に東京ビッグサイトにて開催されました国産木材の展示商談会である「WOODコレクション2024」に大阪府内産木材を活用した5社と(一財)大阪府みどり公社の協力により出展しました。
 都市と山が近い大阪では、木を育てる人、加工する人、使う人が近いエリアにいるからこそ生まれるつながりと先人が長い時間をかけて紡いできた木材への想いを未来につなげるため、出展者のみんなの知恵を持ち寄り、ONE OSAKAで木材の普及啓発を推進することができました。
 昨年に引き続き、ご神木を中心に据え、川上~川中~川下の関係者の思いを一丸となって消費者に届ける新たなアイデアを提案しました。広い会場でもやはりご神木は目を引きました。
2025年の「大阪・関西万博」の開催地である大阪から、「森林」「木」に関わる一人一人の思いを消費者につなげて、木のライフサイクル「植える」「育てる」「伐る」「活用する」を、こどもたちの未来・100年先まで引き継ぐべくチャレンジをしていきます。

(出展者)
①恩加島木材工業株式会社
②株式会社モリアン
③エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社&株式会社スークカンパニー&三喜商事株式会社
④山の出前一頂共同事業体/(株)東野材木店、(株)藤木工務店、(株)南河内林業
⑤大阪ガスケミカル株式会社

                      





WOODコレクション2023に大阪ブースを出展

2023年1月31日(火)・2月1日(水)に東京ビックサイトにて開催されましたWOODコレクション2023に大阪府内産木材を活用した4社と(一財)大阪府みどり公社の協力により出展しました。
万博でも提案している山から切り出した丸太を中心に据え、川上~川中~川下の関係者の思いを一丸となって消費者に届ける新たなアイデアを提案しました。広い会場でもやはり丸太の柱は目を引きました。
高い加工技術による質感のある内装材、自由なデザインによる「空間木質化」、森林と消費者を繋ぐSDGsな商品開発、年月を経た木材を蘇らせて新たな寿命を吹き込む「エア鉋」などを紹介しました。
2025年の「大阪・関西万博」の開催地である大阪から、「森林」「木」に関わる一人一人の思いを消費者につなげて、木のライフサイクル「植える」「育てる」「伐る」「活用する」を、こどもたちの未来・100年先まで引き継ぐべくチャレンジをしていきます。

(出展者)
①恩加島木材工業株式会社
②株式会社モリアン
③エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社&株式会社スークカンパニー
④山の出前一頂共同事業体/(株)東野材木店、(株)藤木工務店、(株)南河内林業


大阪府ブース入口  

大阪府内産木材の突板展示

スギ木質化の提案

SDGsの取組み紹介

エア鉋の実演